お茶会のお手伝いに
ばーば:「お茶のお運びをやらない?」
娘 :「ン〜、OK!」
こんな下りでスタートしたかはわかりませんが、
娘がばーばの担当するお茶会(本席)のお手伝いに。
私はカメラマンです。
お茶会と言っても色々あり、今回は「本席」という畳の上で行うもの。
お運びというのは、お客様にお菓子やお茶を出す裏方さんの仕事。
ばーば指導のもと何回か練習してましたが、本番はやっぱり緊張するようで・・・。
それでも最後は積極的に頑張ってました。
Good job!! ムスメ
それにしても「お茶」の世界の奥の深い事。
お客様に心から楽しんで頂くために、本当に繊細なところまで気を配る。
全ては「おもてなし」の心かな、と感じます。
それと予想外なのはお茶会での裏方さんの忙しさ。
お茶会を滞りなく進めるためにひたすら動く。
ゆっくりお昼も食べる時間なんてない程です。
どこの世界も裏方さんは同じですね。
「お茶をやってみたい」
「作法だけでも知りたい」という方はご連絡下さい。
磐田市天竜にて裏千家のお茶を教えてくれる処をご紹介しますよ。
詳しくは別の日に。
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コメント
わぁ かわいいお運びさんですね♪
本席でのお茶会のお手伝いは、私も小さい頃に何度かやりました。でも、着慣れない着物も苦しいし、座ったり立ったりも辛いし、運ぶばかりで美味しそうなお菓子も食べれないし・・・・
でも、とてもいい経験ですよねぇ。素敵です♪
投稿: いまいずみ | 2014/04/18 21時41分
ね、かわいいでしょ(苦笑)
ホント親バカでスミマセン。
イマイズミさんもやったんですか?
それは可愛かったでしょうねぇ。
本人は大変そうでしたが、何か大切な物を学べた感じのようです。
良い経験ですね。
投稿: 紀 | 2014/04/21 10時20分