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2014/11/18

断熱材

夏の暑さと冬の寒さから暮らしを守るアイテム「断熱材」


どんな材料を使うか?という「種類選定」
断面的にどこで断熱をするか?という「工法選定」
建物の断熱性能をいくつにするか?という「性能検討」
併せて
壁体内結露をさせないための検討(冬場&夏場←ココ重要)


そんなこんな内容をトータル的に考えて
西美薗の家は「ウッドファイバ―」を使います。


Img_1791
       ウッドファイバー/ナガイ


北海道の木から生まれた木質繊維断熱材。
断熱性はもちろん、
・熱緩和
・調湿
・防音
の性能を期待できる材料です。


現在一般的な断熱材の性能指標として使われる熱伝導率(W/m・K)は
ウッドファイバー    :0.038
フェノールフォーム断熱材:0.020
グラスウール32kg/m2 :0.036
と他より少々劣ります。


もう一つ注目したいところとして熱容量(どれだけ熱を蓄えられるか)は
ウッドファイバー    :2100(J/kg・K)
フェノールフォーム断熱材:1500
グラスウール32kg/m2 :850
と圧倒的に大きいのです。


これは「木でつくられた断熱材」=木の特性であり、
屋外の気温が室内に侵入するまでに時間稼ぎができるという事になります。
なんか土壁と相性がばっちりなんですね。


このウッドファイバーを土壁の屋外側にはめ込んでいきます。
このあとは外壁材の施工になりますが、もう一工夫ありますよ。


Img_1788


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